オールソール

オールソール

靴底が削れ穴が開いたり割れてしまった、靴底の素材自体が加水分解等で劣化し使用不可能となった際に一部分ではなくソール全体を交換する修理を指します。
オールソールに関しては特に男性靴の修理レパートリーが多く自身の靴がどの修理に該当するのか判断出来ないとの声が多く寄せられますのでまずはお気軽にご相談ください。
尚、ソール素材は消耗品であり定期的なメンテナンスが必要となりますが、靴の製法や状態などによってオールソールを行える回数は限りがあるとされております。
状態によっては作業不可となる可能性がございますので予めご了承ください。
※グッドイヤーウェルト製法で作られた靴は5回前後、マッケイ製法の靴は3回前後、セメンテッド式製法の靴は1~2回が限度と言われています。




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